11月27日(木)に写真研究会OB会の恒例行事「平成20年秋のカメラハイク」が行われ、ゲストの校友を含め20名が参加した。今回は紅葉の宇治方面を訪れた。今年は、源氏物語千年紀記念の年。その中で、テレビ放映された「宇治十帖古跡めぐり」が観光客の人気を集めているという。 京阪宇治駅から世界遺産の宇治上神社、平等院の鎮守社ともいわれる興聖寺(曹洞宗)を巡り、福寿園にて昼食をとった。午後は自由行動で、天ヶ瀬の吊り橋まで歩く人や、平等院を拝観する人など、それぞれ分かれて行動し、午後3時に「宇治公園中の島」に集まって解散した。当日は時折薄日が差す、まずまずの天気で、紅葉も見ごろを迎え、所々で写真を撮るなど、楽しい一日になった。 <以上、立命館大学写真研究会OB会事務局の谷舖昌一氏のご報告に基づく記事> | |
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