9月14日(金)午後6時15分より、三重県津市広明町、カフェ&レストラン
『E-ma』において、立菖会(三重県庁職員OB会)の平成24年度総会を開催しました。
当会は、昭和47年に発足し、発足当時は30人程度の会員数だったそうです。会員数はその後大幅に増加し、今では、OB21名、現役119名、計140人の大所帯となっています。現在の主な活動としては、年に1回、30人程度の参加者を集め総会を開催しています。
今回は、業務の繁忙期であったためか、例年に比べ参加者数がやや少なかったのですが、OB会員を含む約20人が参加しました。
総会では、冒頭に加藤敦央会長(昭和53年・法卒)のあいさつがあり、続いて新規入会者の紹介、参加者全員の近況報告を行いました。
近況報告の内容としては、同じ三重県庁に勤務しているので、業務、職場に関することが多かったのですが、家族、趣味のことや、久しぶりに例会に参加した方からのこれまでの不参加理由などがユーモラスに語られ、同じ学び舎で学び、同じ職場に勤める者同士として楽しい時間を過ごすことができました。
その後、記念撮影、宮崎浩成幹事(平成9年・文卒)の恒例のハイテンションなリードにより、校歌・応援歌を全員で肩を組みつつ斉唱しました。
最後に、万歳三唱をして、今後の立菖会の発展を期して閉会となりました。
年に1回の集いですが、今後とも県庁内で、職階にかかわらず日常的に声を掛け合える関係を保っていきたいと考えています。
報告者:三谷 良樹様('98年経営学部卒)