第48回証券研究会OB会総会を、11月20日(土)午後5時より京都市左京区の「聖護院御殿荘」において行いました。参加者はOB25名、現役学生12名と、顧問で大学院経営学研究科の松村勝弘教授の計38名でした。
まず第1部では、現役の研究会部員が12月に全日本証券ゼミナール大会で発表するテーマ「証券市場の活性化に向けた新興市場へのアプローチ」の論文の主旨説明を行なった後、OBが感想を述べたり、アドバイスを送ったりしました。OBは証券界や金融界で活躍する方が多数参加されており、学生諸君はOBの貴重なアドバイスに真剣に耳を傾けていました。
第2部は、浦邊(S60経営)の司会で、会長の衣川勉氏(S58経営)の挨拶、当日の参加者最年長の山田武彦氏(S39経済)の乾杯の音頭で懇親会がスタート、OB、学生諸君が交流を深める中、参加者の自己紹介、OB会から学生への援助金贈呈、松村先生による大学・大学院の現況報告と進み、全員での記念撮影の後、大西清允氏(S57経済)の大阪締めに続き全員で立命館大学校歌・応援歌を歌い上げ、来年11月19日の再会を誓ってOB会は閉会となりました。
(以上、浦邊富美夫さんからの報告記事)