「写真研究会OB会第15回定例総会」が3月2日(日)午後5時30分から、京都四条花見小路西のカーラ・ラガッツアで開かれ、現役生2名を含む32名が集まりました。総会に先立ち、昨年12月の「第9回写真展」の準備中に急逝した、事務局の黒田豊さん(S32理工)のご冥福を祈り、参加者全員で黙祷を捧げました。黒田さんは会の発展に向けて、多大に尽力して下さりました。総会では原田明司会長(S31理工)の挨拶の後、幹事から平成19年度の活動と会計について報告。事務局からは20年度の活動計画が発表され、春と秋のカメラハイクの計画のほか、来年2月18日-24日に開かれる「第10回写真展」(会場=ぎゃらりぃ西利)のテーマ『あかり・まつり・自由作品』も公表されました。さらに、木村碩志名誉会長(S27理工)の健康長寿についての貴重な話や、現役会長による現況についての報告も行われました。総会後の懇親会は、初めて参加した人や50年ぶりに再会を果たした人といった様々な顔ぶれが集まり、学生時代の話などで大盛況。最後は1年後の再会を約して校歌斉唱で締めくくりました。 なお、2月27日-3月4日に開かれた「第9回写真展」は好評で、写真研究会以外の多くの校友にも足を運んでいただきました。作品は写真研究会のホームページに掲載していますので、こちらもぜひご鑑賞ください。 <以上、写真研究会OB会事務局・谷舖昌一氏からの報告> ※写真研究会OB会のHPは こちら をご覧下さい。 | |
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