新潟県校友会の小野朋子副会長(’92文)からレポートが届きましたので、下記のとおり掲載いたします。
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4月15日(土)、新潟県校友会恒例の「花見の会」が催されました。何年前から女性部で花見の会を主催するようになったか定かではありませんが、6・7年くらい経つでしょうか・・
ここ数年は第1部として女性部会(女性会員・お子さんのみ対象)を、第2部としてお花見散策&懇親会(全会員対象)をする2部構成にしています。
13:00からの女性部会はクロスパル新潟(新潟市中央公民館)で、講師に小柳沙紀さん(10国関)を迎えて『女性のためのストレッチ講座』を開催。小柳さんはご結婚で新潟へ引っ越してこられ、昨年10月の50周年大会でも大活躍してくれた「元ディズニーランドダンサー」。現在はお子さんと一緒に参加できる「抱っこdeダンスの輪」を主催されるなど、アクティブに活躍されています。ストレッチ講座はいすに座ったまま、あるいは立ってできる簡単なものでしたが、とてもわかりやすく、普段使っていない筋肉をしっかり伸ばすことができて、主婦共通のお悩みの肩こり解消に大変役立つ講座でした。直前に都合が悪くなった方などあり、参加者は女性5名、お子さん3名と少なめでしたが、その分じっくりとお話もでき、初参加の女性会員にも楽しんでもらえた様子。講座の前にじっくり自己紹介する時間がとれて、それぞれの方の生活環境やご家族・お子さんの話など、女性ならではの話に花が咲きました。
体を動かした後はお花見。小野名誉会長(69経営)、樋口会長(78法)など男性会員7名が合流し、散策。
あいにくの曇り空でしたが桜はまさに満開!やすらぎ堤の桜並木をゆっくりと時間をかけて散策し、記念撮影をしたり、語らったりと思い思いに時間をとりつつ、懇親会場へ移動。
懇親会場は行列ができる人気店「ファームテーブル スズ」さん。地元の長岡野菜を使ったヘルシーな料理が人気で、1本まるごとの人参が入ったバーニャカウダなど、お野菜をおなかいっぱい楽しみました。
懇親会では、立命館アニバーサリーでおなじみ 江川功さん(81経営)が女性部のために作った「立命館ダイアリー」の新バージョンがお披露目され、演奏は生ギター・生歌で。超満員の店内に「ダイアリー」と「アニバーサリー」が響き渡りました。
あいかわらず家族のように仲良しの新潟県校友会。初参加の方も古参の方も2時間半まったく途切れることなく語り笑い、歌い、時間いっぱいとなったところで、その日の参加で一番若い校友の鈴木豪央さん(11法)の万歳三唱で〆となりました。
なんと、この日初参加の女性会員と、鈴木さんが中学の同級生だったことがわかったりと、いろんなご縁が発覚した花見の会となりました。
1次会の終了時には小畑副会長(71文)も駆けつけ、有志が2次会へ移動。堺市の職員で交流人事により新潟市に来ている田中太朗さん(11法)の「新潟永住計画」(花嫁募集?)など楽しく計画し、お花見の一日は過ぎました