マレーシア校友会の懇親会が開催されました。
篠江祥子会長より開催レポートが届きましたので、以下に掲載いたします。
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マレーシア校友会では、この5月を「強化月間」と称して、メンバーを増やす試みを行いました。
一時期はコロナの影響で本帰国する校友も多く、マレーシア校友会のメンバーも減少傾向でしたが、昨年ごろからマレーシアに新規で来る日本人も増えはじめ、この機会にさらに広く校友と繋がれないかと思いました。そのために、まず当地のフリーペーパーの5月号に告知広告を掲載。同時に懇親会を案内することで興味を持ってもらったり、連絡するきっかけになればと考えました。実際に広告を見て連絡をくれた方もいました。一方で、校友メンバーのツイッターを利用して声かけしたところ、さらに数名から返事があり、懇親会にも来てもらえることになりました。
通常は1-2ヵ月に1度のペースで懇親会を開催しておりますが、「強化月間」の今月は2週にわたって5月13日(土)と21日(日)に決行しました。少し慌ただしかったのですが、2回とも付き合ってくれた校友に感謝しつつ、初参加の方との新しい出会いもあり、両日とも大変充実した会となりました。
まず13日は現地の老舗ブラジル料理店でシュラスコをいただく会で、お子さん2名を含めた11名が参加。土曜の夜ということで、奥様やお子さん連れで参加の方もいて、全体的にアットホームな雰囲気での会となりました。シュラスコのお肉を切ってサーブするパフォーマンスに盛り上がったり、近況報告などの会話にも花が咲きました。
また、21日はスペイン料理でランチの会に。こちらも初参加2名を含む8名が参加。タパスやパエリアなどの料理を楽しみつつ親睦を深めあいました。参加者は卒業して間もない方や退職された方、世代や職業もバラバラなので、だからこそ普段とは違う話題を楽しんだり、新しい気付きがあったり、大学校舎の今昔で盛り上がったりと校友ならではの楽しいひとときとなりました。
今回の懇親会では大変盛り上がったので、この熱が冷めないまま次回開催日も決めてしまいました。もちろん他の校友のリクエストがあれば、諸々応じて調整していく予定ですが、今後もまだ出会えていない校友との機会を模索しつつ、校友同士が楽しめる会になるよう、今後も活動していきたいと思います。
マレーシア校友会では、校友との懇親会のみならず、現役学生へのサポート、現地生活のサポートを含め、幅広く活動しています。
マレーシア校友会問い合わせ先
会長 篠江祥子(’94産社)
メールアドレス:ritsumei.boleh@gmail.com(立命館大学マレーシア校友会・メールアドレス)