「オール立命館校友大会2018in仙台」の防災シンポジウム企画で発表いたしました「KINOBUYA PROJECT 防災食(さんまの缶詰)」は、梅は完売となり、実山椒のみとなりました。
実山椒2ケース(48缶)以上ご購入ご希望の場合は、立命館大学校友会事務局までご一報ください。
なお、収益の一部は宮城県の「子どものたより場応援プロジェクト」に寄付されます。
◆目的◆
2011年度より校友会事業として取り組んできた東日本大震災復興支援事業の集大成として、より立命館らしさを出した施策展開を行っていくことにより、記憶の風化を防ぐための新たな長期的継続支援の形を模索するとともに、立命館のプレゼンス向上を図る。
また、「オール立命館校友大会2018in仙台」大会当日の防災シンポジウム内で、立命館発祥の地である京都、そして京都の文化である京料理の缶詰を発表・販売することにより、日頃から災害への備えを心がける契機とする(ローリングストックの推奨)。
◆KINOBUYA PROJECTとは◆
立命館の校友ネットワークを活かした共同開発プロジェクト。
京都の料亭「京料理 木乃婦」×宮城の水産加工品メーカー「木の屋石巻水産」×学校法人立命館×立命館大学校友会が共同プロジェクトを発足。震災で甚大な被害を受けながらも再興の道を歩まれている宮城の「木の屋石巻水産」と、伝統を守りつつ京料理に革新の風を吹き込まれている「京料理 木乃婦」がコラボレーション。校友大会にあわせて口に入れるとほっと心が安らぎ、おいしく栄養たっぷりの「KINOBUYA PROJECT さんまの缶詰」(実山椒・梅)が完成しました。