2月19日(金)から22日(月)の4日間、立命館守山高等学校で、「高校生国際みずフォーラムin湖国・滋賀」が開催され、世界8ヶ国から20校、約700名の高校生が参加した。
当日は、水に関する研究の成果が3分科会で発表され、生徒たちは、質問も含めて英語でやりとりを行った。
立命館守山高等学校は琵琶湖の外来魚ブルーギルの研究を発表したほか、節水型屋上緑化や米国ナイアガラの滝を活用した水力発電をテーマにした調査も報告。また、ポスターセッションでの交流も行われた。
21日(日)には水問題の解決に向けたメッセージが「共同宣言」として世界へ発信され、盛大に幕を閉じた。
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