立命館アジア太平洋大学(APU)にて日本プロ野球選手会主催の「ワールドキャッチボールクラシックIn大分」(大分合同新聞共催)が13日行われました。大分県出身の8選手を含む12選手が参加。約3600人がプロ野球選手を間近に交流を楽しんだそうです。
開会式ではAPUのモンテ・カセム学長と廣瀬勝貞知事があいさつ。午前中は市民の方とキャッチボールを行い、午後からはAPUの学生チームを相手にキャッチボールの速さや正確さを競うゲームも行われました。
また、学内のホールではトークセッションも行われ盛り上がったそうです。