5月14日(日)午後1時から、神戸市須磨区の「スカイマークスタジアム」でALL-RITSスポーツ観戦交流イベント「オリックス・バファローズ対東京ヤクルトスワローズ」がオリックス野球クラブの村山良雄常務(S44産社)や森本鉄平さん(H13文)、硬式野球部OB会田淵寶勝さん(S54経営)ら多数の校友のご支援を得て開催された(参加者約80名)。スカイマークスタジアムは、日本で唯一内野にも自然芝を張った美しいスタジアム。対戦するヤクルトは、校友古田敦也監督(S63経営)率いるチームとどちらにも声援を送りたい贅沢な交流戦カードで、二塁審判にも硬式野球部OBの林忠良氏(S51経営)が登場。立命館関係者多数を目の当たりにできる絶好の試合となった。さらに試合開始前には我等が立命館大学応援団チアーパート"ピーウィーズ"がグラウンドで2万2千人の観客を前に華麗な演舞を行い、球場全体を大きく盛り上げた。試合の結果は9対4とヤクルトが勝利し、ヤクルトは交流戦を通じ5勝1敗の単独首位となった。内野指定の応援席には、現役学生、APUとRITSの各地の校友が陣取り、晴天のもと観戦を楽しんだ。試合終了後は、球場を見下ろすロイヤルルームで交流パーティを行い、今回の企画に多大なご支援を頂いた松本博文松本引越センター代表取締役社長(S32理工)らからご挨拶を頂いた。なお、校友会本部からは志垣事務局長が参加、またオリックスの村山常務、大久保勝信選手(H12産社)にもご挨拶頂き、交流を深めた。最後は、球団のご好意でグラウンドに降り記念撮影を行って散会となった。 | |
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