7月28日(土)梅雨明け前の蒸し暑い天気の中、「ALL-Rits "神宮で古田監督を応援しよう"企画」(主催:立命館大学東京校友会、後援:立命館大学校友会本部)が挙行されました。試合開始前には、来たる8月6日に42歳の誕生日を迎える東京ヤクルト古田敦也選手兼任監督(S63営)を校友会本部武田敦校友父母課長、東京校友会佐藤修幹事長(S49経)ら有志が訪問、多くの報道陣が見守るクラブハウス前で花束を贈呈して直接激励をしました。球団のご好意で確保された100席の観覧席に続々集まった校友・ご家族などの参加者は配布された"Ritsの小旗"やヤクルト応援グッズの"ビニール傘"を手に試合前から大いに盛り上がりました。午後6時から始まった試合は、プレーオフ圏内を伺う東京ヤクルトが本塁打などで序盤から4-0とリード。得点シーンではスタンドと一体となってビニール傘やRitsの小旗を振りながら「東京音頭」を合唱しました。しかし、首位巨人を追走する中日ドラゴンズが中盤以降に反撃、7回表には4-5と逆転を許しました。そして迎えた9回裏二死二塁、一打同点のチャンスに先日選手登録をしたばかりの古田監督の「代打オレ」を期待したスタンドは「古田コール」を送るものの結局そのまま試合終了。奇しくも去年の同企画と同一スコアでの敗戦となってしまいましたが、参加者は古田監督を校友会一丸となって直接応援出来たことに大感激。約4時間に渡る試合の終了後は、夜も更けて名残惜しい中、各々スタンドを綺麗にゴミ拾いをしてからスタンドを後にして催しもお開き、素晴らしい思い出を胸にそれぞれ帰路に着きました。 <以上、平林邦康氏(S63理工)からのご報告です> | |
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