2010年11月14日(日)19:30~、インド・ニューデリーの「ESSEX FARMS」において、23名(学園・事務局関係者・同伴家族14名含む)が参加して、「立命館校友交流パーティー in INDIA」が開催され、19番目の海外校友会として「立命館大学インド校友会」が正式に発足した。仕事の関係で、当日急遽欠席となった校友も多くいたが、RU3名、APU6名の校友がそれぞれ集った。このパーティーは、翌15日に開所された立命館インドオフィスの開所を記念して開催された。
会は、川口清史総長が「RU・APUの校友が多く活躍するここインドで、この会をきっかけに繋がり、母校への支援だけでなく、日印という広い関係に協力してほしい。APUには8つの、RUには先日のサイゴンを含めて18、今日のインドを含めて19の海外校友会があり、このネットワークは本当に力強い。」と話され、モンテ・カセム副総長の乾杯で始まった。参加者はそれぞれ名刺を交換したり、懐かしい面々と再開を果たしたりして大いに盛り上がっていた。
最後に、チャウラ・アショク立命館アジア太平洋研究センター客員教授・立命館インドオフィス所長から「このネットワークが大きな力となることは間違いない。明日の開所式にも是非参加してもらって、今後も共にここインドから立命館を支えていきましょう。」と話され、記念の集合写真を撮影して、無事に終了した。立命館大学インド校友会の初代会長には、木村幸広氏(1983年経営)、初代事務局長には李亘氏(2010年法)が就任した。