会は、溝尻秀樹立命館大学ハノイ校友会(ハノイ衣笠会)新会長(1987年経営)が、「校友としてもこうした機会を与えていただいたことに感謝したい。」と挨拶を述べた後、DO Dic Thin APUベトナム父母会会長が、「APUにはベトナムからたくさんの学生が留学しているが、もっとベトナムから学生を送りたい。今回の会に参加できたことに感謝したい。」と述べ、川口清史立命館総長の乾杯発声で会は始まり、一気に交流が進んだ。
しばらくの歓談の後、参加者全員の自己紹介が行われ、一層交流が深まっていった。日英越の3言語が飛び交うインターナショナルな雰囲気の中、会は終盤を迎え、石原直紀国際部長・国際関係学部教授が「ベトナムで活躍するたくさんの校友と出会えて本当に感謝している。是非また日本に帰ってきてほしい。」とクロージングメッセージを述べた。最後に、川口総長から溝尻会長とDO会長にプレゼントが贈呈され、全員で集合写真を撮影して無事に終了した。
なお、校友会事務局からは縄本敏校友会事務局長・社会連携部長、大西克樹校友・父母課員が出席した。
※ここで撮影された集合写真は、梅田幸菜さん(2006APM)が勤めるベトナムの日本人向けフリーペーパー「SKETCH」の同窓会紹介欄で今後紹介される予定(時期は未定)。