会は、迫川敏明立命館大学サイゴン校友会会長(1993年文)が、「今回は、我々校友との交流のためホーチミンまで足を伸ばして頂いたことに本当に感謝したい。」と挨拶を述べた後、川口清史立命館総長が「初めてホーチミンに来たが、こうして大学としても交流が深いベトナムでハノイだけでなく、ホーチミンでも活躍される校友がいらっしゃることは非常に心強い。」と挨拶を述べて会は始まった。
会が始まってまもなく、参加者の自己紹介が順番に行われ、自己紹介が終わった後は交流が深まっていった。APUの校友も参加したこの茶話会は終盤を迎え、石原直紀国際部長・国際関係学部教授が「校友のみなさんとお話をして、ますます校友の存在の大きさを実感した。これからも国際化を進める立命館を是非支えて欲しい。」とクロージングメッセージを述べた。最後に、川口総長から迫川会長にプレゼントが贈呈され、木村秀雄さん(1971年経営)と片岡千英美さん(産社)から来越メンバーにお土産が手渡され、全員で集合写真を撮影して無事に終了した。
なお、校友会事務局からは縄本敏校友会事務局長・社会連携部長、大西克樹校友・父母課員が出席した。