6月21日(土)9時より、立命館中学校・高等学校において「ありがとう深草 Good-bye & Thanks to FUKAKUSA」が開催されます。
同校は、1905年の創立以来、建学の精神「自由と清新」のもと、次代を見据え、先進的な教育に挑戦し続けてまいりました。とりわけ1988年の深草キャンパス開設、移転以降は、地域の方々に支えられながら、この間「スーパーサイエンスハイスクール」、「スーパーグローバルハイスクール」の指定を受けるなど、我が国の中等教育のあるべき姿を追求し、文字通り「未来を切り拓きながら」発展してまいりました。同キャンパスから見晴るかす三川合流地点、その先にある大阪、アジア太平洋地域を見据えて育った数多くの卒業生は、現在、グローバルなフィールドで大活躍しています。
今次、長岡京キャンパスへの移転を前に、お世話になった地域の方々に感謝しつつ、数多くの卒業生、生徒、教職員等で、26年間の歴史を振り返り、アイデンティティーを確認し合い、未来に向けて思いを一にすることを目的として、本企画が開催されることとなりました。卒業生ミュージシャンの「くるり」も出演します。ご友人同士お誘いあわせの上、またご家族でご参加いただければと考えます。宜しくお願い申し上げます。
*同校の卒業生の多くは立命館大学に進学、卒業し、本会会員であることから、本会ホームページでもご案内させていただくこととしました。