2013年6月8日(土)18時より、「ホテルアソシア」(愛知県豊橋市内)において、総勢80名が出席して、「愛知県校友会東三河支部 平成25年度総会」が盛大に開催された。
第1部総会では、楠芳高さん('87年理工)が司会を務め、小川公男副支部長('66年経済)が開会を宣言した後、応援団OBの青木清美さん('83年理工)リードで校歌を斉唱した。その後、出席の来賓が紹介され、西郷隆治支部長('65年経営)が挨拶を述べた。西郷支部長は、「来年2014年は支部設立10周年の節目。来年は参加者の桁を変えて100名以上を目指したい。そのためにも、この1年をもっと楽しいものにしていきたい。」と話し、総会議事へと移り、全て了承された。報告の中では、12大学対抗ゴルフ大会の様子や6月22日(土)に開催される「東海エリア新校友歓迎会2013」の告知が行なわれた。
第2部講演会では、有薗正一郎愛知大学文学部教授('76年文)を招いて「喰い物恨み節」と題した「口演」を行った。ご自身の著書「喰い物恨み節」をもとに、これまでの人生で食してきた食べ物で、納得がいかなかったり、未だに強く印象に残っているものを紹介した。広小路学舎で過ごした大学時代の生協食堂での話しを中心に繰り広げたこともあって、参加者から共感の声や笑い声が聞こえてきた。
第3部懇親会では、足立直喜副支部長('72年経営)が開会を宣言したのち、大石育三静岡県校友会会長('67年経済)が来賓を代表して「ご縁もあってここ豊橋の東三河支部校友会に参加できて本当に嬉しい。富士山の世界遺産登録を控えつつ、12月23日には4年ぶりとなる全日本大学女子選抜駅伝競走大会が富士市を中心に開催される。後輩たちの活躍を祈り、是非一緒に盛り上げて欲しい。」と挨拶した。そして、林幸雄愛知県校友会会長('73年産社)の乾杯発声で懇親が始まった。途中、豪華景品がもらえる「ビンゴゲーム」が大盛況の中行われた。最後に、応援団OBの青木清美さんを中心に全員が輪となってグレーター立命を熱唱し、無事閉会となった。
なお、校友会事務局から大西克樹校友・父母課員が出席した。