4月19日(土)10時30分より、兵庫県西宮市にある日本盛酒蔵通り煉瓦間において、「兵庫県校友会西宮支部第10回(平成26年度)総会」が来賓3名・校友23名の参加のもと開催された。
総会は瀬戸育美幹事('75文)の進行により、校歌斉唱につづき、茶谷良明支部長('60法)の挨拶で開会した。議事は田中加代子副会長('70産社)から平成25年度総括と活動報告、今田武志会計幹事('64理工)から平成25年度会計報告と本日欠席されている2名の会計監査による監査が行なわれたことの報告、益満清輝事務局長('73法)から役員改選の説明、茶谷支部長と中田博明副支部長('64理工)から平成26年度活動方針・計画の説明、今田会計幹事から平成26年度予算計画の説明があり、それぞれ参加者の承認を得た。
その後、森岡泰雄校友・父母課課長補佐からの母校の近況報告をはさみ懇親会が行なわれた。冒頭、兵庫県校友会の関恒雄副会長('80理工)、尼崎市役所比叡会の西野俊哉幹事('83産社)が祝辞を述べられ、兵庫県校友会の関副会長のご発声で開催地の灘エリアにふさわしく清酒で乾杯し開宴となった。各所で会話が弾み親交が深められるなか、途中、最年長95歳での参加となった中森高明さん('41専経)に茶谷支部長がインタビュー形式で挨拶を頂いた。終始和やかで温かな空気で包まれるなか、時間はあっという間に過ぎ予定の時間となり、新内悦子副支部長('85文)の中締めの挨拶でお開きとなった。