立命館大学理工学部では、びわこ・くさつキャンパス(BKC)移転20周年記念事業の一環として、2013年度末に完成する新棟の屋上に、60 cm反射式天体望遠鏡を備えた天文台を設置します。
この完成を前に、天体観測の意義を広く知っていただくためのシンポジウムのシリーズを企画しました。
第1回は、国立天文台野辺山電波観測所やすばる望遠鏡の建設や観測で大きな役割を果たしてこられた海部宣男先生と、南アフリカIRSF望遠鏡などの建設を通じて日本の赤外線天文学を開拓してこられた佐藤修二先生に、天体観測の魅力を語っていただきます。
遠い宇宙のはてに、思いを馳せてみませんか。多くのみなさんのご来場をお待ちしています。
タイトル:立命館大学理工学部第1回天文台シンポジウム
日 時:5月25日(土)14:45~16:30
参加費:無料
場 所:びわこ・くさつキャンパスローム記念館5階大会議室
※ 講演会は無料で、どなたでも参加できます(事前申し込み不要)。
ただし、会場の都合で入場を制限する場合がありますことをご容赦ください。
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