10月13日(日)17時00分より、静岡市葵区の三笑亭本店において、「第7回関関同立・大交流会IN静岡2013」が開催された。
「関関同立・大交流会IN静岡」は、関西大学校友会静岡支部、関西学院大学同窓会静岡支部ならびに富士山支部、静岡同志社クラブ、立命館大学校友会駿府会が持ち回りで幹事となり開催されており、それぞれ校風の違いはあるものの、青春時代に「関西」で過ごした同志として、対等な立場の仲間としてより一層の親交を深めている。この会は2004年に第1回が開催されて以来、今回で第7回となり総勢約50名が参加した。
開会前にまず全員で集合写真の撮影を行ない、今回の主幹である関西学院大学同窓会三宅昭弘静岡支部長が開会挨拶をされ、会はスタートした。
第1部はパネルディスカッションとしてパネラーには各校の校友会本部事務局から関西大学校友会畑勝美事務局長代行、関西学院同窓会西馬一平事務局主任、同志社校友会長谷川正治副会長、立命館大学校友・父母課森岡泰雄課長補佐('94院理工)の4名をパネラーに、校友会活動について各校の取り組みと課題、母校を取り巻く環境などについて、関西学院校友課土田系主事と関西学院大学同窓会静岡支部横田千晴副支部長のコーディネートでディスカッションが行われた。
第2部の懇親会は、静岡同志社クラブ長谷川秀明会長の挨拶、立命館大学校友会駿府会野中英明会長('70経済)による乾杯で開宴となった。各テーブルは同世代が一緒になるように配席され、各所で親交が深められていった。
会場全体の雰囲気が盛り上がってきたところで、第3部の各校アピールタイムとなり、関西大学、立命館、同志社、関西学院の順番でそれぞれの活動報告とそれぞれ呼び方は違うものの校歌、応援歌を斉唱した。盛り上がりが最高潮に達したところで予定の時刻となり、次回主幹となる関西大学校友会静岡支部大石祐介支部長が挨拶をされ、関西学院大学同窓会富士山支部横田地隆夫支部長の中締めの挨拶でお開きとなったが、参加者の多くが二次会へと向かった。