7月28日午後1時から、東京日本橋で東京地区新人歓迎会「再会の集い」が開催され、飛び入り13名を含め、61名の出席を得て大盛会となった(内訳は、今春卒の"新人"19名、昨春卒校友10名、平成元年から11年春卒校友24名、昭和年代卒校友8名)。 この「再会の集い」は、今年5月26日に開催された新人歓迎会(210名参加)のPART2として自主的に開催されたものであるが、出席者のうち半数以上の35名が5月に引き続いての参加者であった。 「会」の進行は、川上登福氏(96法)と渡部峰子さん(00国際)のフレッシュコンビでスタート。参加者全員が自己紹介をし、親しく懇談を進めるという既に定着化したフラットな進行。また、たまたま同じ店に居合わせた他の客のなかからもOBが登場し、飛入りで挨拶を行うなど、会場が一体となる楽しい懇談が続いた。その後の二次会へも20名が繰り出し、さらに隅田川花火大会の見物など、友情と連帯の"東京の若きRITS達"は、さらに若々しく大輪の花となった。 "新人歓迎会"そのものは今年5回目であったが、過去最高の出席者を記録し、さらに今回はじめての「再会の集い」も大成功を収めるなど、首都圏・東京での校友の集いのあり方に一石を投じる形となった。 今後も、8月10日「Rits東京商社の会」、8月25日「Rits東京金融の会」、さらに秋以降さまざまな取組みを展開しながら、12月9日(日)の東京校友大会を400名の最大規模で成功させるべく、東京校友会には一層の飛躍が期待される。 | |
|