7月21日(日)17時より、岡山市内のアークホテル岡山にて平成25年度岡山県校友会総会が開催され、同日開催された第2回「オール立命館校友大会2014in岡山」実行委員会参加の中・四国各県校友会の来賓含めて約210名の参加があった。
第1部の総会では、4年連続となる冨谷幸孝さん('01産社)と木村宏美さん('10法)の安定感のある抜群のコンビネーションによる司会で総会の幕は開き、第62代応援団長を務めた難波しのぶさん('12産社)の会場全体に響き渡る声と迫力と存在感の際立ったリードにより参加者全員で校歌を斉唱した。
守屋博司会長('70産社)の「オール立命館校友大会2014in岡山」に向けて一致団結を呼びかける挨拶、廣江夕佳理事務局長('73産社)による明瞭かつポイントを押さえた「事業報告及び会計報告」が行なわれた後、三垣幸治副事務局長・RFSリーダーからは校友会未来育成基金への支援の呼びかけがあった。
続いて、多数参加の来賓紹介が行なわれた後、来賓を代表して森島朋三専務理事からは学園、また村上健治会長からは校友会の近況を紹介する挨拶が述べられ、総会は閉会となった。
中・四国校友会から参加の来賓校友の紹介の後、第2部の懇親会は、岡山県校友会前会長の龍門功相談役('65理工)による乾杯の音頭で開宴となった。
懇親が始まって間もなく、俄嘉屋(にわかや)による「うらじゃ」(岡山の郷土芸能)の演舞披露が行なわれ、カラフルな衣装を着た元気溢れるパフォーマンスが会場の至るところで展開され、参加校友も一緒になって踊るなど、会場全体の雰囲気が大いに盛り上がった。また、参加校友が100円を賭けて行なう「100円じゃんけん大会」や毎年恒例の豪華商品の当たるお楽しみ抽選会も行なわれ、アトラクションの数々に会場には歓声と笑顔が溢れた。
会が盛り上がりを見せる中で時間は瞬く間に過ぎ、最後は全員で大きな輪になっての校歌・応援歌の斉唱となった。
閉会の挨拶を大森正義平成会会長('89経済)が行なった後、恒例となっている会場上方の窓からの写真撮影を行い、全員の笑顔の写真を収めて会は盛況のうちに中締めとなった。