10月18日(火)、グループ校友会64広小路会が東京キャンパス見学会を開催した。同会は、1964年に文学部地理学科を卒業した校友により組織される校友会で、今回は東京近郊をバスで巡る企画に全国各地から20名の同窓生が参集。この記念ツアーの出発点として東京キャンパスを訪れた。
代表の小松公映さん(S39/1964文)が開会の挨拶を述べたあと、立命館東京キャンパスの北本暢所長が、東京キャンパスの設立背景や現在の活動内容について説明を行い、その後の質疑応答では、参加校友より大学の現状に関する質問も寄せられるなど、活発な意見交換が行われた。その後、東京キャンパス在勤スタッフの紹介、全員揃っての記念撮影を行い、一行はツアーに出発した。
今回の見学会は短時間であったものの、広小路キャンパスの写真などを目にした校友が、当時を懐かしむ話に華を咲かせるなど、満足いただいた様子であった。
※立命館東京キャンパス森山寛さんの報告に基づき、本部事務局にて編集