5月15日(日)13時30分より、立命館朱雀キャンパスにおいて、2011年度第1回 立命館大学校友会総務委員会が開催された。
立命館大学校友会は、2010年度末での前任期満了に伴い、3月末までに新任期(2011~13年度)の総務委員を26名選任した(うち新任10名)。同日は、新任期初めての委員会開催であり、飛鳥井雅和新副会長(S39法・総務委員会担当)、佐野哲夫新委員長(S57経)はじめ委員20名、立命館学園より服部健二副理事長、校友会事務局のあわせて26名が出席した。
委員会冒頭、飛鳥井新副会長および佐野新委員長の就任挨拶、今回副会長を退任し今後は総務委員として参加する西村義行顧問(S35経)の挨拶が行われたのち議事に移り、まずは服部副理事長により「学校法人立命館の現況と茨木新キャンパスについて」と題し、学園ビジョンや中期計画に関する報告が行われたほか、校友会会則一部改正(案)や、「立命館大学校友会活動活性化プラン~立命館大学校友会創立100周年に向けて~(最終まとめ案)」などについて審議を行った。
今期総務委員会には、従来からの3名を含め合計6名の若手女性校友委員が参加することになった。いずれの委員も、関東・東海・関西・北陸において、リコネクトや若手校友の集いにおいて中心的に活躍している存在。同日の自己紹介においても、当日出席した5名より、力強くかつ明澄に今後の活動にかける抱負が披露され、先輩委員諸氏よりひときわ大きな期待をもって迎えられていた。