11月28日(土)、29日(日)にドイツ・ブレーメンにて「第5回チアリーディング世界選手権大会」が開催され、本学学生を含む日本代表が見事優勝いたしました。
日本代表には、本学の応援団チアリーダー部から橋本香澄さん(産業社会学部2回生)が「男女混成部門」に、前辻由貴子さん(産業社会学部1回生)が「女子部門」に選出され、2部門にて見事優勝を収めました。2007年にフィンランド・ヘルシンキにておこなわれた第4回チアリーディング世界選手権大会に続き、日本代表は両部門で連覇を果たしました。
審査項目が、演技の完成度、難易度の高い技の連続性、スピード感、いかに安全に実施しているか等多岐に渡る中、日本代表はヨーロッパやアジアなどの強豪を破り、観客を魅了する素晴らしい演技を披露いたしました。
当日の写真はこちらのページをご覧下さい。
http://www.ritsumei.jp/pickup/detail_j/topics/4998/date/11/year/2009