4月26日(土)11時から、兵庫県西宮市の酒蔵通り「煉瓦館ホール」(日本盛)にて「第5回立命館大学校友会西宮支部総会」が開催され、28名の校友が参加した。
総会に先立ち中田博明副支部長(S39理工)の音頭により校歌斉唱を行い、その後、新内悦子副支部長(S60文)の司会により第1部の総会が開催された。まず最初に、青木哲哉幹事(S57文)が議長に選出され、青木幹事の司会の元、議事が進行された。冒頭、茶谷良明支部長(S35法)からは、「世代を超えて、男女共同参画をモットーに支部運営を行おう!」と挨拶があり、次に、富岡澄夫幹事長(S51文)より、平成20年度活動報告/平成21年度活動方針・計画の報告、今田武志会計幹事(S39理工)からは、平成20年度決算報告/平成21年度予算提案があった。また、益満清輝事務局長(S48法)からは、役員改選の提起があり、全て拍手をもって承認された。
引き続き、第2部の同窓の集い(催事・懇親会)が、田中佳代子副支部長(S 45産業社会)/瀬戸育美幹事(S50文)の司会の元、伊藤四朗西宮市役所立朋会副会長(S44産業社会)の乾杯で和やかに開催された。まず最初に、JAZZライブコンサートが行われ、その後、村上吉胤校友父母課長より学園の近況報告、中森高明氏(S16専経)から、「立命館アジア太平洋大学誕生物語(中央公論新社)」が出版されたことの紹介が行われた。引き続き、茶谷支部長より、総会開催前に行われていた「利き酒」の成績発表があり、成績優秀者には立命館グッズの贈呈が行われた。その後、辻寛兵庫県校友会顧問(S37法)、高見善巳尼崎市役所比叡会副会長(S58経営)、伊藤四朗西宮市役所立朋会副会長、寺田豊兵庫県校友会(H1経済)より挨拶、漫画家の西嶋義隆氏(S44経営:フロッグ西嶋)によるイラスト・似顔絵ライブがあり、楽しいひと時を過ごした。最後に中森氏の感謝の言葉で締めくくり、全員での記念撮影を行い、閉会した。