去る2月17日病床にて73年の生涯を閉じられた硬式野球部OB古川欣一様のご遺族から、硬式野球部の発展のためにと500万円のご寄付を頂戴致しました。
「浩然之気」「伍道一以寛之」「一路平安」「闊達明朗」「一念通天」「旭日昇天」などの言葉を大切に、野球部OBとしてまた株式会社「三紅」の経営者としての生涯を終えられた古川氏を偲ぶお別れの会は、4月3日(木)京都市下京区のリーガロイヤルホテル京都で行われ、川本八郎立命館理事長、道端進京都中央信用金庫会長(京都校友会顧問)らが参列して多数の参加者のもとしめやかに行われました。
今回、故人の奥様古川千栄子さまから申し出があり、硬式野球部のためにと500万円のご寄付を頂戴いたしました。
故人が残された言葉は、
「心は行動となり、行動は習癖を生む、習癖は品性を作り、品性は運命を決する」。
あらためてご冥福を祈ります。