1月30日に立命館大学人間研究所・立命館大学存学研究センター主催で公開講座を行います。こちらの公開講座シネマで学ぶ「人間と社会の現在」は、フィルムアートに表象された「関係性の様態」の解読をとおして現代社会の不安と希望を照らし出す「シネマエデュケーション」の試みです。これまで「家族と現在」、「『裁き』のそのあとで」、「親密だから見えないこと」の3つのシリーズを行ってまいりました。
今回のシリーズ4のテーマは、ままならない生の現場から「子どもに見出される希望」と「子供が生きるための希望」です。1月30日は『ハッシュ!』という映画を上映し、監督はじめ製作関係者と研究者との対談を通して、作品とそのテーマを参加者とともに深く読み解きます。
もしご興味がございましたら、ぜひご参加下さい。
日時:2010年1月30日 13時00分~16時30分
場所:朱雀キャンパス5F大講義室
参加費:有料 ※当日13時よりチケットの販売を開始いたします。
参加費:800円 立命館大学教職員・学生・シネマ会員500円
※詳細はこちらのページをご覧下さい。作品概要やシリーズ全体の詳細が掲載されています。