9月13日(木)・14日(金)第4回私立大学校友業務懇談会が上智大学と専修大学を幹事校として、上智大学で開催された。今年度からは、参加校が、青山学院、関西学院、慶応義塾、甲南、上智、専修、中央、同志社、日本、法政、明治、明治学院、立教、立命館、早稲田の15校に拡大、立命館からは、志垣校友課長、遠藤課長補佐が参加した。 懇談会では、各校友会の近況報告の後、「21世紀の大学校友会のあり方」「IT時代の名簿管理と会員情報のセキュリティー問題」「会員広報のあり方とホームページの活用」について討議を深めた。この後、イグナチオ教会や中央図書館など上智学院の四谷中心キャンパスの見学会、さらに、「ソフィアンズクラブ」での懇親会が開催された。懇親会には、ソフィア会の大谷啓治会長、上智学院の高祖敏明理事長、上智大学のウィリアム・カリー学長らソフィア会・上智学院の首脳陣も参加され、和やかに懇親を深めた。参加者は、母校と後輩を思う校友会の活動を支える業務をいっそう改善し、校友の姿を通して母校の姿がさらに輝くような校友会業務を目指して、互いの決意を新たにした。 | |
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