文学部在学中の狂言師茂山逸平さんが、大阪HEP・HALLで若手落語家の桂春奈さんと、古典落語の大ネタ「らくだ」をモチーフにした新ジャンルの芝居「きゃめる」を共演する。引きこもり男とその家に入った二人組みの強盗の一人が、突然死亡した強盗の一人の通夜や葬式を行う羽目になり、夜を徹して互いの人生を語り合ううちに共感し合っていくというストーリー。演出は関西芸術座の竹本翔之介さん。
3月23日は、午後5時、7時半の2回、
24日は、午後1時、4時の2回、
料金は、3000円(前売りのみ)
問合せは、06-6366-3636へ