全日本大学女子駅伝が10月25日(日)に仙台市陸上競技場をスタート、仙台市役所前をゴールとする6区間、38.6kmのコースで行われた。立命館大学女子陸上競技部は4連覇を狙ったが、佛教大学に優勝をさらわれ、大会新記録をマークしながらも惜しくも2位に終わった。3区を走った小島一恵選手(経営4回生)は1回生から4年連続となる区間新記録をマークする意地をみせた。
この駅伝には開催地の宮城をはじめ、青森、岩手、秋田、山形、福島の東北6県の校友会長はじめ、校友の皆様が沿道から熱い声援を送るなど、選手を温かくサポートしていた。
また、レース後には一生懸命に頑張った選手の「慰労・懇親パーティー会が開かれ、会場のKKRホテル仙台に多くの校友、父母、学生が集まった。校友の方々は選手を労い、温かいサポートを受けた選手たちは今後の活躍を誓っていた。