9月7日(土)に、九州の複数の県校友会が参加して行なわれているゴルフを通じた交流企画「立九会」が開催されました。当日の模様を、北九州校友会の田邊裕副幹事長('99・経営)よりご報告いただきましたので、下記のとおりご紹介させていただきます。
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9月7日(土)に、九州ゴルフ倶楽部八幡コースにて、第2回「立九会」が開催された。
「立九会」は、大分での第1回に続き、第2回目となる今回は北九州市にて開催された。当日は、小雨の降るあいにくの天候ではあったものの、北九州校友会から6名、大分県校友会から4名、鹿児島県校友会から3名の計13名の参加があった。
30代から70代まで幅広い世代の校友が九州各地から集う中、緑に囲まれた清清しいゴルフコースを楽しみつつ、スポーツを通じて和気藹々と親睦が深められていった。
各県校友会チーム対抗でそれぞれのゴルフの腕前が披露される中、今回は最終的に地元の北九州校友会が1位の座を勝ち取った。また、全体を通じた個人の「ベストグロス賞」(グロス[ハンデを加味しないスコア]が一番良かった人を表彰する特別賞)には、参加校友の中で最年長の78歳である吉森良一郎さん('58・理工)が見事輝き、先輩の貫禄を示した。
会はゴルフコースだけに留まらず、場所を移して、小倉駅前の「益正」にて2次会を開催、当日のプレーを振り返りつつ、時間も忘れて引き続き懇親を深めた。なお、次回の第3回「立九会」は、鹿児島県での開催が予定されている。