7月30日(土)13時30分より、立命館朱雀キャンパス6階601西会議室において、2011年度第2回立命館大学校友会総務委員会が開催され、佐野哲夫総務委員長、総務委員16名、事務局6名のあわせて23名が出席した。
今回の総務委員会では、まず佐野委員長より総務委員会の今後の展開について、中長期的な視点から今任期の総務委員の使命、ならびにその達成に向けてのお願いがあり、続いて会議の開催方法やメーリングリストでの意見交換など、具体的な運営の方針について説明があった。
その後、昨年度、総務委員会において議論を積み重ねた「校友会活動活性化プラン」の具現化に向けて、総務委員会が担当するプランの現状とポイントが改めて整理された。
その上で、佐野委員長よりプランを実行すること、また、委員自身が情報収集を行ない、より深く校友会の全体像を認識すること等を目的とした担当制の導入が提案され、大きく3つのグループに委員が分かれて各プランに対する具体的なアイディアをリーダーが中心となり取りまとめることとなった。
10月上旬の第3回総務委員会までに、各グループにおいて意見交換が行われ、そのまとめを踏まえて、次回においてプランの具体化に向けた議論が展開される予定である。