6月27日(金)18時30分より、スイスホテル南海大阪において、「立命館大学大阪校友会 平成26年度年次大会」が来賓・校友あわせて約500名の参加で開催された。
総会は、中山寛子幹事('96法)が司会を務められ、全員で校歌を斉唱して始まった。最初に佐藤友美子会長('75文)が開会挨拶、学園を代表して川口清史総長、校友会を代表して村上健治校友会長('70産社)が祝辞を述べられ議事に入った。議事は活動報告・会計報告であり、矢倉章博幹事長('83法)より要点を押さえて説明が行なわれ、参加者の承認を得た。
続いて開催された「平成26年 立命館大学大阪校友会 校友の集い」は、引続き中山幹事の司会で進められ、長田豊臣理事長('62文)の乾杯のご発声で開宴となった。各所で会話が弾み親交が深められ、和やかな雰囲気で時間が過ぎていった。
中盤で来年4月に開設が迫った、大阪いばらきキャンパスの紹介が齋藤雅通大阪いばらきキャンパス開設準備室長より行われた。終盤、現役学生のステージが企画され、ダブルダッチサークル「Fusion Of Gambit」の演技が披露され、参加校友を魅了した。あっという間に予定の時刻となり、最後に応援団OB・OG洛翠会松本博文前会長('57理工)のリードで応援歌を合唱し、植田洋子副会長('65文)の中締めの挨拶でおひらきとなった。
その後も、会場のあちこちでは、再会を懐かしむグループや名刺交換を行っているグループの姿があり、名残を惜しんでいた。
なお、校友会事務局からは、社会連携部の田中康雄部長、校友・父母課の大場茂生課長(校友会事務局長)、大西克樹課長補佐、森岡泰雄課長補佐、舩尾優一、張楽の6名が出席した。