2014年6月29日(日)、ホテルキャッスル(山形市)において、26名が参加し、「平成26年度山形県校友会総会」が開催されました。
会に先立ち、三浦孝治 山形県校友会会長('58年理工)は、「こうしてみなさんと会えて大変嬉しい。元気な山形県を作って盛り上げていきましょう」と挨拶をされて会は始まった。続いて、小木裕文
立命館副総長、林幸雄 校友会副会長、大西克樹 校友・父母課課長補佐が母校の近況などを含めそれぞれ挨拶した。議事の最後には、今年も杜の都駅伝(全日本大学女子駅伝)を盛り上げること、来年の総会を2015年6月28日とすることが確認され、第1部を終了した。
しばしの休憩を挟んだ後、上杉家管理事務所に勤める後藤仁さん('72年経営)による校友トーク「上杉家廟所について」が行われ、上杉家の歴史と合わせてお話をされ、廟所の紹介をされた。その後、集合写真を撮影し、第2部を終了した。続いて、佐藤精一 監事兼事務局長('79年法)司会のもと、高橋健一幹事長('73年経営)の挨拶の後、小木副総長の威勢の良い乾杯発声で懇親会は始まった。途中、校友1分間スピーチとして、参加者が一人ずつ自己紹介する場面があり、親子参加・登壇となった角田祐喜男さん('80年法)と角田千尋さん('10年情理)が注目を集めたほか、2世代校友が多く、次は孫を入れて3世代をという挨拶もあった。最後に、角田祐喜男さんが「花笠締め」で締めくくり盛会のうちに閉会となった。なお、校友会事務局からは、大西克樹校友・父母課課長補佐が出席した。