6月15日(日)15時30分より、山梨県甲府市にある古名屋ホテルにおいて、「平成26年度 立命館大学山梨県校友会 総会」が校友41名(うち平成卒校友は18名)の参加のもと来賓10名を迎えて開催された。
山梨県校友会は今年30周年を迎えることから講演会が企画され、山梨県校友会の会員でもある作家の藤原緋沙子さん('01文)が「時代小説と私」と題して、これまでのご苦労や山梨県に在住されるようになった経緯などを含め講演された。
懇親会では、野口忠蔵名誉会長('50経済)が挨拶され、野口名誉会長の乾杯の発声で開宴となった。各所で懇親が深められていくなか、中盤では神奈川県校友会野口邦夫会長('74法)、栃木県校友会笠原朋雄会長('69産社)、同じく江田聡幹事長('94法)、長野県校友会高木春光副会長('75経済)が挨拶をされた。終盤となり恒例の「大抽選会」が雨宮大輔青年部長('03産社)と鮎沢美穂女性部長('07法)の司会により開催され、参加者全員が順次賞品を手にしていった。あっという間に予定の時間となり、全員で校歌を斉唱した後、鮎沢女性部長による万歳三唱でおひらきとなった。
なお、校友会本部事務局からは校友・父母課課長補佐の森岡泰雄が出席した。