9月8日(日)11時30分から、立命館大学湘南クラブの平成25年度ブランチ会が、神奈川県鎌倉市大船の鎌倉芸術館内「レストランパウゼ」で開催され、校友の家族等を含む30名が参加した。
ブランチ会は糸魚川克郎氏('62・理工)の司会により幕があき、最初に日座悟志氏('04・政策)のリードにより参加者全員で校歌斉唱を行った。続いて、杉浦武彦会長('66・法)より開会の挨拶が行われた後、志方弘樹学校法人立命館財務部部長より学園の中期計画R2020および大阪いばらきキャンパスのこれからの展開について講演し、校友からも多くの質問が出された。
講演会の後は懇親会となり、田中丈夫氏('56・法)の乾杯の発声により歓談が始まり、本日ご来場の校友から各自の自己紹介、詩吟など和に交流が行われた。参加校友の子供さんからベテラン校友に至るまで、幅広い年齢層の校友が、肩肘のはらない気さくな雰囲気の中で交流を深めた。
懇親会が終盤に差しかかると、武田智敬氏('55・法)が中締めの挨拶を行い、続いて日座氏のリードにより参加者全員が肩を組み、応援歌を斉唱して会場の雰囲気が一段と盛り上がったところで閉会となった。
会終了後も引き続き、場所を移して、2次会が行われ、時も忘れて校友同士の交流が続いた。なお、校友会事務局からは張楽校友・父母課員が出席した。