8月2日(金)18時30分から、平成25年度立命館大学和歌山県校友会総会が、和歌山市内のホテルグランヴィア和歌山にて開催され、校友・来賓83名が参加した。
総会は、木本滋之氏('96法)の司会で開始され、なき校友の冥福を祈り全員で黙祷をささげたのち、校歌斉唱につづき、村上長保会長('73法)が同じく校友である義理のお父様との思い出話を交えユーモアたっぷりの挨拶に併せて校友会未来人財育成基金募金への協力依頼も呼びかけられた。
総会議事では、平成24年度の事業報告、平成24年会計報告、平成25年度の役員改選(案)が事務局から提案され、拍手で承認された。
総会に引き続き、大学を代表して建山和由常務理事が、校友会を代表して小野守通副会長が来賓を代表して挨拶を行った。来賓は大学、全国校友会の他、隣県の大阪校友会、奈良県校友会からも駆けつけ会場を大いに盛り上げた。
また、長年にわたって会長職を務めた石橋征司前会長に、小野副会長より感謝状と記念品が贈呈された。
懇親会の乾杯は貴志智子氏('84文)と仲美樹氏('80文)の女性二人一緒でのご発声となり、華やかな雰囲気の中で、祝宴のスタートとなった。
会場では、テーブル毎に近況や学生時代の思い出に会話が弾み、新たな校友の和も広がる中、松尾育生氏('79経済)の司会によるお楽しみのビンゴゲームが開始された。ゲームもテンポよく進められ、参加者が「リーチ!」「ビンゴ!」と声を上げ、大いに盛り上がりを見せる中、溝本明夫副会長('56経済)の挨拶により、盛会のうち中締めとなった。
事務局からは、田中康雄事務局長、広井徹社会連携部次長が参加した。