8月2日(金)19時から広島市のANAクラウンプラザホテル3階カトレアにて、平成25年度「ひろぎん立命会総会」が開催され、約60名の参加があった。「ひろぎん立命会」は広島銀行の職域校友会であり、同銀行内でも有数の規模を有している。
当日は、最初に集合写真の撮影があった後、開会の挨拶、ならびに乾杯の発声が銀山町支店長の妻崎博之会長('83法)から行なわれ開宴となった。校友会事務局より参加の舩尾優一校友・父母課員からは、大阪いばらきキャンパスの展開や「オール立命館校友大会2014in岡山」など、大学・校友会の近況に触れた祝辞が述べられた。
その後、新入行員による自己紹介が行なわれ、それぞれが社会人1年目ながら、堂々とした語り口で時折ユーモアを交えて自身をアピールする姿に、先輩校友からは大きく暖かな拍手が送られていた。また、新社会人校友からだされた幅広い質問(「気をつけるべきマナー」から「話題のドラマ『半沢直樹』にからめたもの」まで)に対し、先輩校友が様々な角度から回答するなど、早速先輩・後輩間でのコミュニケーションが生まれていた。
歓談の時間ではテーブル毎に参加校友が懇親を深める中、アトラクションとして各テーブル対抗のクイズ大会も開催された。中には参加校友を対象にしたクイズも展開され、参加した新社会人校友・若手校友にとって、同銀行内の先輩校友の人柄を知る絶好の機会にもなり、会場は大いに盛り上がった。
会が盛り上がりを見せる中、終盤に差しかかると、参加者全員で円になって応援歌と校歌を斉唱、閉会挨拶と一本締めを融資第二部の二五浩文審査役が行って中締めとなった。