11月16日(土)平成25年度立命館大学大分県校友会総会が、大分市内の大分センチュリーホテルにて開催され、大分県校友80名、来賓13名、合計93名の参加が参加しました。うち平成卒が22名、apu出身者が10名という若手校友の積極的参加に加え、女性校友17名での参加で、たいへん華やかな総会、懇親会となりました。
総会は、藤田良光議長(1958・理工)の司会ですすめられ、会長挨拶は岡崎会長欠席のため、佐藤俊一副会長(1974・産社)が代理でご挨拶されたのち、会計報告、役員改選、などの議事の報告など、全ての議事がとどこおりなく進行されました。
学校法人立命館」渡辺公三副総長、「立命館大学校友会」西村隆副会長、立命館アジア太平洋大学山神進副学長の来賓の三方よりご挨拶をいただきました。
総会に続いての講演会では、APU発足当時の副学長として大分県校友とは林堅太郎立命館大学名誉教授が「新たな社会へのパラダイム」という演題で講演し「何をしゃべっても大丈夫なようにこの演題にしました」「私は大分県人なる覚悟で当時は赴任したんです。それなのに帰されちゃって・・」などといったユーモアたっぷりの講演となりました。
つづいての懇親会では岩本澄樹事務局長(1976・産社)の進行の司会で開始され、ご来賓の三重野同志社校友会大分県支部長のご挨拶などがあった後、乾杯、歓談などに引き続き、恒例行事となった「第3回立命館物知り王チャレンジマッチ」を実施。ライバル同志社にまつわる難問も出るなど大いに盛り上がりました。ラストは石川副会長・足立幹事の元応援団による校歌・応援歌斉唱。大盛会のうちにお開きとなりました。
APU事務局アドミッションズオフィス篠崎課長、事務局からは広井徹社会連携部次長が参加いたしました。
なお平成26年は、すでに、同じく大分センチュリーホテルを会場とし、11月15日(土)の開催が決定しています。