10月25日(金)18時より、岐阜市のホテルリソル岐阜において、「平成25年度岐阜県建設会総会」が来賓・校友あわせて33名の参加で開催された。
総会は大前均幹事長('71理工)の司会により進められ、福山益生副会長('67理工)の開会宣言で開会し、部田哲雄会長('66理工)が開会挨拶をされ理工学部BKC移転20周年記念事業募金の協力要請もされた。続いて、来賓紹介が行なわれ、代表して松下博克建設会副会長('75理工)、理工学部環境システム科橋本征二教授の2名が祝辞を述べられた。
議事については部田会長を議長に進められ、野﨑勝己幹事('77理工)より平成24年度事業報告、高井昭洋会計('85理工)より会計報告が行なわれ、加藤龍雄監査役より会計監査報告があり、参加者の承認をえた。続いて野﨑幹事より平成25年度事業計画および予算案の説明、平成25年度役員体制の説明があり、参加者の承認をえた。最後に大野英雄副会長('67理工)が閉会宣言を行ない総会は終了した。
懇親会は、高井会計が司会となり、岐阜県校友会の鷲見泰裕会長('75経済)がご挨拶され、鷲見会長のご発声による乾杯で開宴となった。会場内では各所で親交が深められるなか、山田左知子さんのシャンソンコンサートが行なわれその歌声に聞き入った。
時間はあっという間に過ぎ、鷲見岐阜県校友会長、荒川博安さん('79理工)のリードで校歌、応援歌の合唱、来賓の西村龍一建立会副会長('80理工)の中締めの挨拶でお開きとなった。
なお、校友会本部事務局から森岡泰雄校友・父母課課長補佐が出席した。