2013年6月5日(水)18時15分より、アンシェルデ・マリアージュ(高槻市内)において、平成25年度高槻市役所槻立会総会・懇親会が開催された。槻立会(きりゅうかい)は、高槻市役所勤務の立命館校友により組織される職域校友会で、今回は総勢52名が参加した。
総会は、まず北川雅士会長('94年経営)が壇上に立ち、「早いもので一年が経ち、会員のみなさまの相互協力で無事にこの日を迎えることができたことを感謝したい。次の一年もこの会の繋がりを仕事の面でも大いに活用して、高槻市を発展させて欲しい。」と挨拶した。
その後、木田成也総合企画部長の来賓祝辞を経て、総会議事に移った。平尾陽さん('02年理工)が議長に選出され、平成24年度事業報告を北川雅士会長が、決算報告を上田幸治会計幹事が、監査報告は寺原美穂子会計監査が欠席のため、平尾陽さんが代理し、最後に平成25年度役員を選出した。新会長には、土井恵一さん('88年法:高槻市政策財政部政策推進室長)が選出された。新役員を代表して挨拶に立った土井新会長は、「これまで先輩方からいただいた御恩に感謝したい。こうした繋がりが日常業務の中でもとても役に立つ。脈々と次世代に」継承していきたい。」と抱負を語った。
続いての懇親会は、槻立会OBの西川国彦さん('70年産社)の乾杯発声で始まった。途中、参加した新入職員4名が紹介され、壇上で挨拶する場面が用意された。最後に校歌を熱唱して、盛会のうちに会は無事に終了した。
なお、校友会本部事務局から、大西克樹校友・父母課員が参加した。