2011年11月12日(土)12時から、銀座アスター川口賓館(埼玉・川口市)において、49名(来賓12名含む)の参加者を集めて、第22回「彩の国・校友の集い」が開催された。
総会は、加藤慎一さん(2010年・産社)の司会のもと、校歌斉唱に続いて、常田幸正会長(1961年・文)が「今回は、特に若い校友が多く参加してくれて活気が溢れている。お互いに刺激が生まれるような会にしたい。」と挨拶を述べて始まり、続いて服部健二立命館副理事長が来賓を代表して立命館の取り組みを紹介する挨拶を述べた。その後、内野生朗幹事長(1981年・経営)が総会議事を進行し、活動報告・会計報告・予算計画などを行った後、集合写真を撮影し、小野守通新潟県校友会会長が挨拶し、「オール立命館校友大会2011in新潟」への協力を呼びかけて、総会は終了した。
続いての懇親会では、岡島由雄さん(1956年・理工)の乾杯発声で始まり、しばらく歓談が続いた。途中、平成卒では層が広くなってきたこともあって、今回参加の「21世紀卒校友」10名が登壇し、埼玉県議会議員を務める井上航さん(2002年法)を皮切りに簡単な自己紹介が行われた。また、立命館グッズなどがもらえるビンゴ大会も開催され、大いに盛り上がった。最後に、橋本豊英副会長(1960年・経済)が「来年の『彩の国・校友の集い』は新潟で開催。多くの校友が埼玉から参加して、盛り上げていきましょう。」と呼びかけて、閉会となった。
なお、立命館大学校友会事務局からは、大西克樹校友・父母課員が出席した。