7月2日(金)18時30分から、大阪校友会の平成22年度年次大会が大阪市北区のザ・リッツ・カールトン大阪にて開催された。約700名の校友が集まり、学園からは長田豊臣理事長、川口清史総長をはじめ、副総長、常務理事、学部長ら約12名の役職者が出席された。
第1部総会は参加者全員の校歌斉唱で幕が開け、続いて村上健治大阪校友会会長(S45産社)が「現在の厳しい経済情勢の中、母校立命館学園が時代にあわせて変化や挑戦をいっている事が校友にとって励みや誇りになっている事や校友の活躍が学園の社会的信用を高めていく事ができると学園と校友が両輪となって頑張っていきたい」と挨拶した。
その後、来賓紹介が行われ、来賓代表として川口総長が祝辞を述べられ、6月6日に開催したホームカミングデーの報告や御礼、スポーツ健康科学部の開設やグローバル30(国際化拠点整備事業)への取り組み、さらに、学生の様々な活躍状況の紹介等について話された。続いて、校友会代表として清家邦敏副会長(S36経済)からも10月30日に開催される全国校友大会の告知と祝辞が述べられた。
最後に、柴田晃大阪校友会副会長(S50経営)から前年度活動報告があり、総会が終了した。
引き続いて行われた懇親会では冒頭、長田理事長が、「立命館大学の発展に向けて校友と共に取り組んでいく必要性」について話され、乾杯のご発声が行われました。
その後、立命館大学ジャズクラブの方々による演奏、会終盤に行われた参加者全員による応援歌合唱により会場は大変な盛り上がりを見せた。最後は糸田川廣志大阪校友会副会長(S47理工)の中締め挨拶にて閉会となった。
なお、校友会本部からは縄本敏事務局長・社会連携部長、前田秀敏社会連携部担当次長、村上吉胤校友・父母課課長のほか、3名の校友・父母課員が参加した。
<総会風景>