9月15日(祝)午後1時から、立命館大学軽音楽部OB会がお馴染み「京都タワーホテル」で21世紀最初の「SUPER SESSION 2001 in Kyoto」を開催した。 司会は、軽音と強い絆で結ばれるRBC立命館大学放送局の現役アナウンサー。会場にはかつての軽音の名司会、RBC・OB、KBS京都放送、飛鳥井雅和アナウンサーの姿も。OB・OGとその家族、現役、約200人がびっしりと埋める会場に、まず登場したのは、今年も2泊3日の合宿で参加する「The Old Rits Club Swing Band」、1969年秋当時のオリジナルバンドが30年の時を越えて再現され、円熟した演奏を披露。続いて、「Sunny Mountain boys」、「Medium rockin' Sounds」、「Papabon谷口とハムスターズ」、「Tennesee Shanty Boys」、「Sunny Side Four」 とブルーグラス、往年のロックンローラー、テネシャンなど、年1の七夕バンドを中心に続々と6組が出演、「実はサザン系」を自称する現役のロックバンド「Bossanova Dog」とその腕を競った。そして最後は、1950年頃の軽音創立時から唯一継続する現役フルバンド、RU Swingin' Herd Jazz Ensemmble(RUSH2001)が登場、今年も大阪城ジャズフェスティバル、山野ビッグバンドジャズコンテストで絶賛を浴びたその力量の高さを余すところなく発揮、ノリノリの会場は大きく盛り上がった。最後には全員で校歌を歌い、中締めを行ったものの、さらに19時からは、ノリキスタジオ"Aスタ"に会場を移したAFTER HOURS SESSIONが22時まで行われ、歓談は深夜に及んだ。 なお、現役は10月7日(日)17:30~21:00に「リーガロイヤル京都」(\3000)で行われる京都三大学ジャズバトルの「取り」を努める。 | |
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