6月2日、午前11時から、滋賀県草津市のホテル「ボストンクラブ」において、滋賀県校友会の総会・懇親会が開催され、約60名の校友が参加した。
総会へは、学園を代表して甲賀光秀専務理事、また「びわこ・くさつキャンパス」を代表して角田修一経済学部長が、この間の「地域と一体となった学園創造」に先鞭をつけ、定着へと導いてくれた滋賀県民と草津市民、滋賀の校友諸氏に対するお礼と感謝の挨拶を行い、キャンパス近況の報告を行った。なお、経済学部からは田中宏道教授、教務センター経済の間部陽一課長が参加し、また校友会本部からは志垣事務局長が参加した。
議事は、県庁OBの井上幹事の司会で進行し、前年度事業報告・決算、今年度事業計画・予算、役員体制等を承認。引き続き行われた懇親会は和やかに進行し、「びわこ・くさつキャンパス」を擁する滋賀県校友の結束で母校立命館の21世紀の学園創造を支えようとの熱い決意を固めあった。なお、主要な役員体制は以下の通り。
会 長:
高橋宗治郎(㈱滋賀銀行会長)
副会長:
中出幸一(安田産業㈱顧問)、疋田龍男(大津市役所OB)、金沢作衛(行政書士)、中山俊夫(日本電気硝子㈱副社長)、岡路潤一(㈱華実社長)、柊勝次(㈱滋賀銀行専務取締)、長田稔(関西企業㈱)
監 事:
吉川勉(滋賀県スポーツ振興事業団理事長)、鈴木勝博(鈴木税務会計事務所)、小森正明(㈱滋賀銀行監査役)