立命館大学の各都道府県校友会の皆様は、それぞれ工夫を凝らした広報活動に努力されていますが、なかでも記事内容・紙面構成ともにハイレベルだと定評のあるのが福井県校友会だよりです。2年に1度、県総会のある年に発行されていますが、今年もこのたび出来上がり、同会幹事長の古村隆一氏(S33文)が本部事務局へお送り下さいました。
編集のご担当は岩永裕介氏(S34経済)から吉川博輔氏(S42文)に交代されたとのことですが、紙面の充実ぶりは変わりません。校友の集い(県校友会総会)の案内、役員人事、新会長挨拶といった記事のほかに、「立命家族」、「職場めぐり(校友が活躍する県内職域グループからの寄稿)」、「若人校友席」、「ただいま就学中(福井県出身の現役学生からの寄稿)」、その他諸々新しく楽しいコーナーも設けられ、福井県校友会の人・組織・活動が一目でわかる新聞になっています。
他の会の皆様にとっても活動のヒントになろうかと思います。PDFにてご覧下さい。