2025年12月20日(土)13時30分から、四条大橋西詰の「東華菜館」において年次総会を開催しました(参加者35名)。
駒淳志幹事(’02理工研)の司会進行で開会した総会は、初めに橋田洋介会長(’89理工)が開会の挨拶を行い、次に校友会事務局から参加した大場が、先日2年連続で甲子園ボウルを制したアメリカンフットボール部や、明治神宮野球大会で準優勝した硬式野球部など学生たちの活躍や、2026年4月に衣笠キャンパスに設置される新学部のデザイン・アート学部・研究科の準備状況等、母校の近況を報告するとともに、さらなる支援と連携をお願いしました。その後、昨年度末をもって同会を退会された松原武司氏(’87理工)と齋藤裕二氏(’87理工)が紹介され、橋田会長から記念品が贈呈されました。そして同会を通じて構築できた人脈が、仕事をしていくにあたって様々な協力を得られたことなど、思い出話を交えながらそれぞれ挨拶を行いました。最後に、決算報告等の総会議事の承認を経て、総会を終了。懇親会へと移行しました。
懇親会は小松靖彦副会長(’90理工)の挨拶と乾杯発声で開宴となり、北は丹後地区から南は山城地区まで京都府内各地から参加したメンバー同士、職場を超え、世代を超えた活発な交流が始まりました。また、恒例の職場紹介では、職場の状況や今後の抱負などが時に笑いを交えながら紹介され、大いに盛り上がりました。そして、宴もたけなわとなったころ、参加者全員で校歌と応援歌を斉唱し、山本健一新副会長(’91理工)の挨拶と一丁締めで中締めとなりました。















