2025年11月29日(土)午後5時30分から、福岡市のオリエンタルホテル福岡 博多ステーションにおいて、「第76回オール立命館福岡県校友のつどい」が開催され、来賓含め96名が出席した。
総会は、三上由佳副会長(‘96産社)の司会により開会された。まず最初に全員で校歌斉唱の後、小野賢太郎会長(‘84文)により、同日に開催されていたアメリカンフットボウル部の全日本大学選手権の準決勝において早稲田大学を破り、12月14日の甲子園ボウルに出場することを紹介しつつ、学生の活躍を応援するご挨拶を行った。
総会議事については、手元資料に基づき、三上副会長がご説明、荒木俊宏事務局長(‘10APU)により会計報告が行われ承認された。
最後は、八納正英幹事長(‘90経営)の閉会のお言葉で閉会した
続いて来賓紹介・来賓挨拶において、まず最初に、立命館大学中本大副学長より、硬式野球部の第56回明治神宮野球大会準優勝の快挙や、10月18日に開催された「立命館創始155年・学園創立125周年記念式典・記念イベント」の中で開催された「2020年3月卒業生対象 2019年度リユニオン卒業式・パーティ」のご紹介を軸に、学生の活躍や立命館大学の取り組みのご紹介を行った。次に、立命館大学校友会前迫栄二郎常任幹事(‘77経営)より、 「立命館創始155年・学園創立125周年記念式典・記念イベント」の中で開催された「オール立命館校友の集い2025」の開催報告や、未来人財育成基金への更なるご支援のお願いを行った。続いて、立命館アジア太平洋大学の淺野昭人副学長より、まず最初に、11月18日大分市佐賀関で起きた大規模火災へのいお見舞いを申し上げた上で、11月23日に開催されたAPU開学25周年記念式典が盛大に執り行われたことやAPUの発展についてご紹介のご挨拶を行った。祝電披露の後、校友会未来人財育成基金から支援を受けて活動している学生団体「ぎゅっと滋賀」の発表に先立ち、小野会長より代表の荻野夏苗さん(食マネジメント学部2回生)と副代表の北口玲奈さん(食マネジメント学部2回生)のご紹介と、改めて未来人財育成基金へのご支援のお願いを行った。
次に引き続き三上副会長の司会により懇親会が開催され、小野会長の乾杯のご発声により開宴となった。
懇親会の中では、新会員(11名)のご紹介とご挨拶や、抽選会・立命館グッズ即売会が催され、大いに盛り上がった。
懇親会後半には、山口竜一元応援団団長(‘00経営)による応援歌斉唱、ご出席いただきました関関同立の同窓会/校友会やAPU、立命館大学へのエールを行い、懇親会の盛り上がりは最高潮を迎えた。
最後は、小野会長による博多手一本によりお開きとなった。
なお、校友会事務局からは、総務部村上吉胤担当課長が出席した。




















