11月7日(金)に白兎会館「飛翔東の間」において、鳥取県東部校友会が総会・懇親会を開催され、来賓含めて総勢36名が出席した。同会では出身学部ごとに毎年交代で幹事を担うこととなっており、今年度は法学部・理工学部が幹事として執り行われた。
第一部総会の司会進行は、村田浩一氏('08法)が務め、校歌斉唱と物故校友への黙祷、来賓紹介後、谷口博繁会長('73文)が登壇され、まずは来賓者と本日の総会・懇親会に向けて準備に尽力された幹事の皆様に謝辞を述べられた。また、昭和30年6月に末川総長(当時)の講演を機に鳥取県東部校友会が発足した歴史を振り返り、設立70周年を迎えるにあたり、地域や職場で仲間づくりから始められた創設メンバーの方々の尽力に対し、深い感謝の意を表した。

来賓祝辞では、校友会を代表して立命館大学校友会の初村雅敬常任幹事が登壇。10月18日に国立京都国際会館で開催された校友大会「オール立命館校友の集い2025」ならびにコロナ禍で開催できなかった2019年度卒業式を同会場にて5年ぶりに執り行えたことについて報告があった。また今「校友会未来人財育成基金」への多大な寄付に感謝を述べ、海外留学を目指す学生への支援拡充など、卒業生が後輩を支える循環型支援の継続を呼びかけた。
また、学校法人立命館総務部校友・父母課の井上拓也課長が、自身の鳥取県とのご縁に触れ、学園・学生への幅広いご支援についての深謝と大学が発展し注目を集めている背景には校友会の諸先輩方のご活躍がある旨、重ねて感謝の言葉を述べた。大学近況として京都・滋賀・大阪の3キャンパスの様子、とりわけ衣笠キャンパスでは来年4月に「デザイン・アート学部」が新設予定であることの報告や学生スポーツでは女子陸上部の駅伝での健闘や、硬式野球部が10年ぶりに関西リーグを制覇した快挙を紹介し、大学と学生への変わらぬ支援を訴えた。
続いて壇上に立たれた鳥取県西部校友会大野木昭夫会長('76理工)は、設立70周年に際し、これまでの先輩方への慰労の意を表され、また鳥取県では東部と西部が連携して野球大会やボーリング大会などの絆を深めるような活発な交流を行えていること、さらに来年度は中国四国ブロック会議を島根県と東部・西部が合同で開催することになり、共に盛り上げていきたいと述べられた。

祝電披露後の総会議事では、まず令和6年度決算報告を会計担当の石河英直氏(’99文)が報告、それに関する監査報告を竹内秀徳氏('85産社)がおこない、大きな拍手をもって承認された。
講演会では、創立70周年を記念し、京都出身で80歳を超えて六代目桂文吾を襲名した桂文吾師匠から演題「笑いは人生の宝」として登壇された。笑いが免疫力を高め、認知症予防にもつながる「人生の宝」であると語られました。古典落語「三太夫の早とちり」披露。会場は終始笑いに包まれ、70周年の祝賀にふさわしい、和やかで意義深い会となった。演者である桂文吾師匠へ西垣豪副会長(’93経済)から花束が贈呈され、参加者全員での記念撮影し、第二部の懇親会へと移行した。



懇親会も引き続き村田氏が司会を務めた。葉狩健一幹事代表(’74法)による開会の挨拶の後、酒嶋優氏(’82法)の声高らかな乾杯の発声で開宴した。
各テーブルで笑顔が溢れる中、若い校友たちが壇上で近況を報告。第二子の誕生や、日米首脳会談に関連する仕事の成果、15年ぶりのUターン、さらには校友会を通じた出会いをきっかけとした結婚など、それぞれの喜びが語られ、出席者から温かい拍手が送られた。

会の中盤では、熱気があふれるお楽しみ抽選会をはさみ、後輩たちを支援する「未来人財育成基金」への協力が呼びかけられ、多くの校友が温かい支援を寄せた。
来年度の担当学部である産社・文・政策の校友がステージに立ち、「女性や若手がより参加しやすい会を目指し、71周年に向けて内容の濃い企画を創り上げたい」と力強く抱負を述べた。
賑やかな交流・懇親が進められ宴もたけなわとなった頃、全員が会場中心に集まり肩を組み応援歌「グレーター立命」を熱唱し、石河氏による万歳三唱でお開きとなった。
なお、立命館大学校友会事務局からは井上拓也事務局長が出席した。










