2025年10月25日(土)18:00から、北九州市のリーガロイヤルホテル小倉において、「オール立命館校友の集い2025in北九州」が開催され、来賓含め47名が出席した。
第一部 総会は、米谷奈津子さん(‘99産社)の司会により開会となった。まず最初に、全員で物故者に黙祷を捧げ、その後、全員で校歌斉唱を行った。
冒頭、初村雅敬北九州校友会会長(‘78経済)より、先週10/18(土)に開催された「立命館創始155年・学園創立125周年記念式典」や「オール立命館校友の集い2025」「2019年度リユニオン卒業式」の内容の紹介を兼ねたご挨拶があった。続いて、初村会長の議事進行により、事業報告及び監査報告、役員改選が報告され、すべて拍手で承認された。
続いて、来賓挨拶として、岸道雄立命館大学副学長より「ご自身が北九州生まれであることに加え、大阪・関西万博に立命館が大きく参画していたことや、デザイン・アート学部の開設、学生の活躍について」のご紹介を含むご挨拶があった。加えて、佐藤友美子立命館大学校友会副会長(‘75文)より、「立命館創始155年・学園創立125周年記念式典」のご報告に加え、特に、「西園寺公望の思想と立命館展」についても触れられ、改めて西園寺公望への思いや立命館の生い立ちについてご紹介された。 来賓紹介の後、初村会長より未来人財育成基金のご説明と寄付募集の呼びかけがあった。続いて、学生報告として、田中和花さん(産社4回生)・北野未来さん(産社4回生)による「りつちる」の活動報告があった。
第二部 懇親会は、立命館総務部村上吉胤担当課長の乾杯の発声により開宴となった。
祝電披露後の「テーブル対抗立命館クイズ」は、松尾大地さん(‘12経営)と林千加さん(’12経済)の司会により運営され、大いに盛り上がった。その後の校友インタビュータイムは、司会の米谷さんが各テーブルを回り、多くの校友の皆さまに楽しいインタビューを行った。中尾憲二さん(‘88経済)のエールによる応援歌斉唱、最後は、小野賢太郎福岡県校友会会長によるご挨拶と万歳三唱を行い、全員で写真撮影を行い閉会となった。
なお、校友会事務局からは、総務部村上吉胤担当課長が出席した。











